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遺言の種類についてのQ&A

  • 文責:所長 弁護士 大澤耕平
  • 最終更新日:2022年3月30日

遺言の方法は何種類かあると聞きましたが、どのような種類があるのですか?

遺言は、大きく分けると2種類あります。

遺言の方法で最も多く用いられるのは普通方式遺言です。

他方、使える場面がかなり限定されていますが、特別方式遺言というものもあります。

普通方式遺言と特別方式遺言の違いはなんですか?

普通方式遺言は、日常生活の中で作成されることが予定されている遺言です。

特別な事情がない限りは、普通方式遺言を選択することになります。

他方、何らかの特別な事情がある場合は、特別方式遺言を用います。

たとえば、危篤状態の場合や、船で遭難してしまったような場合など、普通方式遺言が難しいようなケースでは、特別方式遺言が利用されます。

普通方式遺言は1種類しかないのですか?

普通方式遺言は3種類あります。

1つ目は自筆証書遺言です。

これは、遺言をする人が、手書きで遺言書を作成することを指します。

最も簡単にできる遺言方法と言えるでしょう。

2つ目は公正証書遺言です。

これは、どのような遺言書を作成したいかを、公証人に伝え、遺言を公正証書という公文書にするものです。

3つ目は秘密証書遺言です。

遺言者が作成した遺言を封筒に入れ、封印した状態で公証役場に提出し、遺言の存在を証明してもらう方法です。

自筆証書遺言と公正証書遺言の中間のような遺言方法ですが、あまりメリットがないため、利用されることはあまりありません。

特別方式遺言にはどのような種類があるのですか?

特別方式遺言は大きく分けて2種類あります。

1つは危急時遺言と呼ばれる方法で、危篤状態であったり、船で遭難してしまったような、普通方式遺言の作成が困難な場面で、用いられる遺言方法です。

もう1つは、隔絶地遺言というものがあります。

これは、伝染病などで隔離されている人や、長期間の航海をしている方が、遺言をするときに用いられます。

これらの特別方式遺言に共通しているのは、特殊な状況下に置かれた方が、遺言を作成しやすいように、遺言の方式を緩和している点にあります。

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