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相続放棄の手続きに関するQ&A

  • 文責:所長 弁護士 大澤耕平
  • 最終更新日:2021年5月7日

遺産に興味がないので、他の相続人に「遺産はいらない」と伝えました。これで相続放棄の手続きをしたことになりますか?

他の相続人に、遺産が不要であることを伝えても、相続放棄をしたことにはなりません。

相続放棄は、家庭裁判所で手続きを行う必要があります。

自分以外の相続人が、遺産を全て取得するという合意書に署名・押印すれば、相続放棄したことになりますか?

仮に、合意書を作成し、遺産を一切受け取らなかったとしても、法律上、相続放棄したことにはなりません。

相続放棄は、家庭裁判所で行う以外の方法が認められていません。

家庭裁判所で相続放棄の手続きをしなかった場合、何か不利益はありますか?

亡くなった方に借金があった場合、借金を背負うことになります。

仮に、「遺産は一切受け取らない」旨の合意書に署名・押印したとしても、その合意書は、プラスの財産についてのみ法的効力を有します。

借金などのマイナスの財産については、法的効力がありません。

そのため、亡くなった方に借金があったり、亡くなった方が連帯保証人だったような場合、相続放棄をしていないと多大な不利益を受ける可能性があります。

相続放棄の手続きはどのように行えばいいですか?

家庭裁判所に、相続放棄をする旨の書類と、必要な資料を提出します。

相続放棄をする旨の書類には、亡くなった方についての情報を記載します。

たとえば、本籍、住所、生年月日、亡くなった日、遺産の内容、負債の内容などです。

また、相続放棄をする理由も記載する必要があります。

相続放棄の理由は、どんな理由でもいいのですか?

合理的な理由であれば、特に審査で問題になることはありません。

たとえば、最も多いケースは、プラスの遺産より、マイナスの遺産の方が多いというケースです。

この場合は、「負債の方が多いため」という理由で相続放棄が可能です。

他にも、「負債はないけど、山や畑などの不要な遺産が多い」という理由でも、相続放棄は可能です。

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